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2022.05.24
カイツブリ御来鳥 @四万十川流域

早朝5時前に出発するなり、アカショウビンとヤイロチョウの鳴き声、そしてブッポウソウ2羽の姿。ブッポウソウはその後、延べ6、7羽を見かけたがほとんど森から出てきてくれなかった。
ヤイロチョウとアカショウビンの声は独特なので離れていてもすぐ分かるが、いつもながら聞くは易く、見るは難し。声の響きからあたりをつけた谷底に降りて粘ってみたがけっきょく空振った。
まだ暗い早朝のうちはトラツグミの金属的な声も山の上から降ってきた。アオバトにイカル、ホトトギス、ツツドリも声だけはよく聞こえた。
本日確認できた野鳥
カイツブリ、キジバト、アオバト(鳴き声)、カワウ、アオサギ、ホトトギス(鳴き声)、ツツドリ(鳴き声)、トビ、アカショウビン(鳴き声)、カワセミさま(鳴き声)、ヤマセミさま、ヤイロチョウ(鳴き声)、ブッポウソウ(今年初見)、コゲラ(鳴き声)、アカゲラ、アオゲラ(鳴き声)、カケス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス(鳴き声)、エナガちゃん(鳴き声)、メジロ(鳴き声)、トラツグミ(鳴き声)、オオルリ、スズメ、キセキレイ、イカル(鳴き声)、コジュケイ(鳴き声) 以上30種(2022TOTAL137種)

↑ 姿はあまり見せずとも、森のあちこちからゲッ、ゲッというブッポウソウの声が聞こえてきた。

↑ 巣立って間もないと思われるヤマガラの幼鳥。そばで親鳥が先導していた。

↑ アカゲラにはすぐそっぽを向かれた。

↑ 谷底に日が差してくる。

↑ 鳥影の薄い時間帯、ためしに急傾斜を登って谷底を見下ろす。すると、さらに上をヤイロチョウが鳴きながら通過していった。

↑ 1.5mくらいの大きなシマヘビがいた。棒でどけたら鎌首を持ち上げて怒った。

↑ 今日もアカショウビンの鳴き声だけが頭上を通過していく。くやしい。

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