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暑くもなく寒くもなく、ツーリングには絶好のシーズンである。8時半に出発してタカの渡りを見学しに青梅に向かい、そのあと渓流に移動してヤマセミさまの安否確認をした。ご夫婦だろうか、2羽が仲睦まじく行き来していて、すぐ近くにはカワセミさまの姿も。

一方、昼ごろから雲がだいぶ湧いてきたのだが、それまでに20 〜30 羽規模のサシバの群れが渡っていくのを2回見た。しばらくタカ柱を立てて舞ったあと、南のほうに向きを揃えて渡っていく姿はいつ見ても気持ちがいい。空高くで聞こえないが、一緒に渡りながらなにか鳴き声も交わしているのだろうか?

あとは、おとといに続いてツツドリの姿を遠望。一本の梅の木に数十分もとどまったまま、葉に付いた毛虫をしきりに食べていた。

そして午後、風神雷神ならぬヤマセミさまカワセミさまをダブル参拝したあと、16時過ぎに撤収して帰路に就く。例の国葬による交通規制の影響もあるのだろうか、帰りの奥多摩街道は混んでいた。

本日確認できた野鳥
カワウ、ツツドリ、サシバ、ノスリ、カワセミさま、ヤマセミさま、アオゲラ(鳴き声)、モズ(鳴き声)、カケス(鳴き声)、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、メジロ、カワガラス、ガビチョウ(鳴き声)以上16種(2022TOTAL145種)

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↑ 渓流ではカワセミさまとカワガラス、カワウがちょくちょく行き来していた。
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↑ 腰を下ろしてまったり休憩するオスのヤマセミさま。奥さんだろうか、たまにメスも姿を現した。
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↑ 梅の木で虫をくわえたツツドリ。
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↑ 本日1回目、サシバのタカ柱。20 羽ほどいたようだ。
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↑ 2回目のタカ柱、サシバ30 羽ほどが舞う。
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↑ しばらく舞ったあと、向きを揃えて渡っていく。
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↑ 本日のランチセット。
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↑ 渓流に大きなジョロウグモがいた。腹パンパン。
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