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2022.10.11
酢豚、しじみ汁 @奥多摩

天気がようやく上向いたのでぶらっとツーリングに。武蔵五日市から南秋川渓谷、さらに奥多摩の山域に入って多摩川沿いをぐるっと回って帰ってきた。走行距離181km。
お昼ごはんは途中で通りかかった奥多摩の林道で、酢豚と飯盒めしをつくった。
それに際し、おととい研いだナイフ3本で枯れ木を払ったり野菜を切ったりしたのだが、切れ味がまだイマイチ。「切る(斬る)」というより、ミクロな感触・手応え的にはどこか「叩く」「つぶす」という観がある。研ぎ方がよくなかったかなー、また研ぎ直さないと。
野鳥にかんしては、冬鳥を期待していたのだがまったく見つけられなかった。ジョウビタキ、ツグミよ、早く来い。
ぶらぶらしていて、16時ごろになると山は一気に冷えてきた。秋本番というか、もはや冬だろと体を震わせつつ撤収する。
八王子のあたりで渋滞にも巻き込まれ、調布到着は19時過ぎ。熱いシャワーを浴びたあとの晩めしは、大戸屋とオイシックスのコラボ弁当「梅しそ巻きカツ弁当」と納豆1パック、そして枝豆。酒が沁みわたる。
本日確認できた野鳥
キジバト、アオサギ、トビ、カワセミさま、ヤマセミさま、コゲラ(鳴き声)、アオゲラ(鳴き声)、ハシブトガラス、シジュウカラ(鳴き声)、ヒヨドリ(鳴き声)、エナガちゃん(鳴き声)、メジロ(鳴き声)、カワガラス、スズメ、キセキレイ 以上15種(2022TOTAL145種)

↑ 午後になると雲が増えて冷えてきた。山間ではところどころに紅葉が。

↑ 11時半、めしの支度に取り掛かる。

↑ 野菜をざくざく切っていく。ピーマンの代わりに、在庫のあった高知産の甘とうを使った。

↑ 炒め合わせながら調味液を加えて酢豚に。

↑ その間、米を30分ほど浸水させる。

↑ 具材を入れて強火で一気に炊き上げる。2合炊きでおよそ15分弱、プラス蒸らし時間10分。

↑ 蜂やそのほかのいろいろな虫が寄ってきたが、はたいたりしながら完食した。

↑ あと、しじみと味噌で、内臓にやさしそうなしじみ汁を作る。寒くなってきたのでちょうどよかった。

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