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佐賀平野をバイクで走って、凍えながら確認した鳥は40種。

昨日までツグミがこっちも少ないなあ、と思っていたら今日はたくさんいた。この寒気に乗ってどこからか大挙到着したのかもしれない。

ツグミと川にいた冬ガモのほかに見かけた冬鳥は、アトリ十数羽の群れとジョウビタキ、シロハラ、カシラダカ、ミヤマホオジロ、ベニマシコ、そしてタゲリ。ミヤマホオジロの群れは、山だけでなく平野の河岸にもいる。

クロツラヘラサギ、ヘラサギも河口の干潟に限らず、川の流域にところどころ点々と。えさを探していたり寝ていたり飛んだりしているのを、2種それぞれ5、6羽ずつ見かけた。

一方、バイクで30kmほど走って、カササギはようやく1羽。三十数年前に比べると激減した。

本日確認できた野鳥
ツクシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、コガモ、カササギ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、クロツラヘラサギ、ヘラサギ、オオバン、タゲリ、アオアシシギ、トビ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ(鳴き声)、ヒヨドリ、ウグイス(鳴き声)、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、アトリ、カワラヒワ、ベニマシコ、ホオジロ、カシラダカ、ミヤマホオジロ、アオジ(鳴き声) 以上40種(2022TOTAL149種)

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↑ 今日はあちこちにツグミの気配があった。
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↑ たくさんいる冬ガモのなかにヨシガモの群れも。
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↑ 前をぱっと飛んだのはタゲリだった。
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↑ 同じ場所、その次はヘラサギ。
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↑ さらにクロツラヘラサギも。
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↑ 地表から飛び立ったジシギは、後ろ姿だけで正体不明。
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↑ 遠目にアオアシシギ。
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↑ ミヤマホオジロは河川敷でなにか種子をついばんでいた。
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