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ご先祖さまの年末のお墓参りなどをしつつ確認した野鳥は30種。行事だ用事だなんだかんだありながらも一日30種に達するのは、やはり九州のこのあたりは自然豊かで鳥も多いのだろう。

朝イチ、車で走っているとき、舗装道路の前を横切ったのはカワセミさまだった。朝日に輝くカワセミブルーの軌跡。雰囲気からして、横を流れるクリークに漁に向かわれていたのだろう。

そして上写真は、夕方見かけたミコアイサだ。最初はメスばかり4羽連続したが、そのあと最後にオスとメスのペア(?)を見た。

一方、最も気にしていたカササギはついに確認できなかった。明日こそは、と思うが出てきてくれるだろうか。

本日確認できた野鳥
ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、ミコアイサ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、タゲリ、カワセミさま、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ(鳴き声)、ヒヨドリ、メジロ(鳴き声)、シロハラ(鳴き声)、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、ホオジロ(鳴き声)、アオジ(鳴き声)、ドバト 以上30種(2022TOTAL156種)

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↑ 遠くにそびえる天山と、嘉瀬川の河川敷にいるのはヒドリガモの群れ。
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↑ 車を出そうとするとき、すぐ目の前にコサギが降り立った。
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↑ 夕方通りかかった、カモやオオバン、カワウのたまり場。
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↑ ヒドリガモの群れのなかにミコアイサを発見する。
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↑ 目で追っていると、さらに1羽増えて2羽に。しきりに潜水を繰り返していた。
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↑ 少し離れたところにオスの姿も。
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↑ 昨日の諫早に続いてトモエガモを見つけた。
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↑ 帰路、夕日が沈もうとするとき、光のなかでカモが羽ばたいた。
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