fc2ブログ
スポンサーリンク


CEC2A05B-E790-470A-9927-0716440A5927.jpeg

寒い日が続いたからか、最高気温12度でも日中けっこう暖かく感じられた。雪はもう近くに見当たらない。

平野部と山間を中心にパトロールして、上写真はその途中で見かけたカワアイサとカワウである。カワアイサは5羽の小群で、そのいずれもメスだった。

猛禽は、平野部の貯水池上空を飛んだミサゴとメスのハイイロチュウヒ、そして山間にいたノスリ。そして、トビは平野にも山にもいた。

水辺では、各種カモとオシドリとカワガラスはそれぞれ多数、カワセミさまも延べ4羽ほど見かけた。一方、ヤマセミさまは鳴き声を一回聞いただけで、見るのはまた次の機会に。

本日確認できた野鳥
カササギ、オシドリ(今年初見)、ヒドリガモ(今年初見)、マガモ(今年初見)、カルガモ(今年初見)、ハシビロガモ(今年初見)、オナガガモ(今年初見)、トモエガモ(今年初見)、コガモ、ホシハジロ(今年初見)、キンクロハジロ(今年初見)、ミコアイサ(今年初見)、カワアイサ(今年初見)、カイツブリ、カンムリカイツブリ(今年初見)、キジバト、カワウ(今年初見)、アオサギ、ダイサギ、オオバン(今年初見)、タゲリ(今年初見)、ミサゴ(今年初見)、トビ(今年初見)、ハイイロチュウヒ、ノスリ(今年初見)、カワセミさま(今年初見)、ヤマセミさま(鳴き声)、コゲラ(鳴き声)、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ(鳴き声)、ヒヨドリ、ウグイス(今年初見)、エナガちゃん(今年初見)、メジロ、ムクドリ、カワガラス(今年初見)、ツグミ、ルリビタキ(鳴き声)、ジョウビタキ、スズメ、キセキレイ(今年初見)、セグロセキレイ(今年初見)、カワラヒワ(今年初見)、ホオジロ(今年初見)、アオジ(今年初見) 以上47種(2023TOTAL56種)

6A08F3D4-51DF-4633-8333-566A0267BFFD.jpeg
↑ 昼めしはキクラゲたっぷりのちゃんぽん。
1EEEBABF-C0A1-45CD-A105-69E18898635B.jpeg
↑ タゲリとトモエガモ、ヒドリガモなど水辺の集まり。
E0C1C5F8-AD76-41CD-BDAE-5A9E6A0DA1F2.jpeg
↑ ミコアイサはメスを1羽だけ確認。
19319DBA-0E2B-4C83-B719-CD6B5A2CB6EA.jpeg
↑ 手ぶらで通り過ぎたあと、食べかけの魚をつかんでミサゴが戻ってきた。
09779FD2-505D-4A8A-8860-C813903A1732.jpeg
↑ ハシブトガラスを引き連れて飛ぶ、メスのハイイロチュウヒ。
177C490F-C72C-4FA2-94AB-A02F866DF95F.jpeg
↑ 山のほうにいたノスリ。
61439FA9-B132-488D-9308-DA40EEE22BAA.jpeg
↑ エナガちゃんの集団とすれ違う。
86F36877-9E0F-4365-A6BB-B7914D29B174.jpeg
↑ オシドリの群れはいつも鮮やか。
C07D8A2C-413B-4536-9CF9-AB9C9BD8EB78.jpeg
↑ 途中、メスのカワアイサが集まっていた。
DA6681B7-0BD9-420C-B2B3-655AEFA43149.jpeg
↑ そして今年の初参拝。しかし一瞬だけ。
CF400BB8-5383-4ADE-BE17-0275BC3156A6.jpeg
関連記事

スポンサーリンク

Secret

TrackBackURL
→https://kawasemidaruma.com/tb.php/1930-5e1019d9