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2023.02.08
ハマシギ御来鳥 @ふなばし三番瀬

10時に出発し、調布から東へ向かう。八丁堀(中央区)でひと仕事したあと、さらに東に向かって、ふなばし三番瀬海浜公園(千葉県船橋市)を訪れた。
15時過ぎ、満潮に向かって潮が満ちてくる時間帯で、人影はほとんどなく、わずかに残った干潟にハマシギが群れていた。
そのほか見かけた鳥のなかで、ミヤコドリ、シロチドリ、スズガモは今年初見。ミユギシギとトウネンを見つけたくて、鳥の群れに向かって手当たり次第にシャッターを切ったが、写っているのはハマシギばかりだった。
そうこうしているうちに、朝は晴れて暖かかったのが、天気はみるみる下り坂に。そして、16時半ごろにはとうとう雨粒が落ちはじめた。凍えてきたし、それをしおに、双眼鏡とカメラをしまった。
本日確認できた野鳥
マガモ、オナガガモ、スズガモ(今年初見)、ウミアイサ、キジバト、カワウ、ダイサギ、ダイゼン、シロチドリ(今年初見)、ミヤコドリ(今年初見)、ハマシギ、ユリカモメ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ムクドリ、ツグミ(鳴き声)、スズメ、ドバト 以上19種(2023TOTAL74種)
調布〜八丁堀〜ふなばし三番瀬〜習志野市 バイク56km


↑ 三番瀬に着いた15時過ぎ、だんだん潮が満ちてきた。冷えてきて、やがて雨に。

↑ 遠目に、口に人参をぶらさげたようなミヤコドリ。視界に2羽を確認したが、いつの間にか姿を消した。

↑ ウミアイサはオスとメスが1羽ずつ。

↑ 足環を付けた、調査個体のハマシギ。青と白は、東京湾付近で付けられた目印だそうだ。

↑ 寒いのか、シロチドリが大福のように丸まっていた。

↑ 有明海以来の再会、ダイゼンもところどころにいた。

↑ 少し沖のほうにはスズガモの影。カモ類では、このほかオナガガモを見かけた。

↑ 晩めしは、商業施設のフードコートでとんかつ定食。キャベツ山盛り。

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