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晩、豚のもも肉450gを90分ばかり煮込んで角煮をつくった。

バラ肉のように脂身がなくてヘルシーだが、肉質がかためでぷるんぷるんではなく、見た目にもいわゆる「角煮感」は薄い。角煮というより、なにかほかの肉料理と捉えたほうがいいかもしれない。

また、一緒に煮玉子をつくりたかったのだが、玉子の在庫がなく、代わりに新潟産の霜降り平茸を入れてみた。結果、味がよく染み込んで美味。まあ、角煮のだしならば、なにを入れてもうまくなる気はする。

この角煮風の肉のほかは、昨晩から砂抜きしておいたあさりを酒蒸しにする。春の旬にはまだ早いためか、残念ながら身はあまり肥えていなかった。

本日確認できた野鳥
ヒヨドリ(鳴き声) 以上1種(2023TOTAL76種)

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↑ ランチは、焼鳥肉や在庫のピーマンなど。
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↑ 肉まんをレンジでチンする。
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↑ 昨晩から塩水に浸けて、あさりの砂抜きをする。一昼夜、暗所で保管。
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↑ にんにくとしょうがを鍋に入れ、酒をふって蒸しあげる。
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↑ そしていよいよ今夜のメイン、豚もも肉450g。
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↑ 切った肉を水に入れ、煮立たせて一度アク抜きをする。
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↑ 改めて角煮のだしに入れ、中火で煮立たせる。
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↑ そのあとは弱火にして、落し蓋をしてじっくり煮込む。
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↑ ラスト、再び中火にして20分ほど平茸と一緒に煮込めば完成だ。豚バラでつくったごく一般的な角煮ではなく、脂身が少なく、鶏胸肉のような食感。
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