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午後、修景池の水を飲みにきたシメである。

だんだん暖かくなってきて、冬鳥のシーズンもそろそろ終盤戦といったところだが、今シーズンはこのシメもあまり見かけなかった。今日も1羽だけの単独行動である。喉を潤してひと休み、そのあとこのシメはどこへ向かったのだろうか。

水場には、このほかにもカワラヒワ、ムクドリなどが水飲みや沐浴にやってきた。いずれもほんの数秒、バタバタバタと水を打ち散らしてさっと飛び去っていく。カラスの行水は、カラスに限ったことではない。

そして帰路、野川ではカワセミさまを参拝。

川に突き出た小枝にとまって、徐々に暗くなってゆく川面を見つめながら、じっと物思いにふけっておられた……ように見えただけで、たぶん夕食の小魚を集中して狙っていたのだろう。

本日確認できた野鳥
ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、コガモ、キジバト、カワウ、コサギ、バン、オオバン、カワセミさま、アオゲラ(鳴き声)、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガちゃん(鳴き声)、メジロ、ムクドリ、ツグミ(鳴き声)、スズメ、セグロセキレイ、カワラヒワ、シメ、アオジ(鳴き声)、ワカケホンセイインコ 以上26種(2023TOTAL76種)

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↑ シメのあとに、ムクドリの群れ。
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↑ さらにカワラヒワがやってきた。
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↑ 帰宅後のめしは、キャベツとニラたっぷりの牛もつ鍋。
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↑ スープでさらにきのこを煮て、そばで締める。
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