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2023.02.19
バターナッツかぼちゃとラム肉の蒸し鍋

調布から20kmほど北上し、さいたま市内の荒川沿いを歩いた。
出発直前、心配性のAmazonアレクサが雨になると予報。雨雲レーダーのアプリでも、巨大な雨雲が西から近づいていたが、帰宅するまでさいわい降られずに済んだ。しかし、のっそりと近づいていた、あの禍々しい雨雲は一体どこに消えたのだろう。
雨にはならなかったが、冬鳥どころか、今日は鳥自体の気配が薄かった。いちおう30種ほどを確認したものの、だいぶ歩いたなかで散発的にパラパラと見たような印象である。群れなどはほとんどなかった。
晴れている時間帯が長く、メインの桜草公園と秋ヶ瀬公園のあたりは人出があって、あちこち騒々しい気配が漂っていたからかもしれない。しかし、この時期のヨシ原でベニマシコやオオジュリンの鳴き声ひとつ聞けない、というのは寂しすぎる。
けっきょく今年初見の鳥は、秋ヶ瀬の林で見たアカゲラ1羽のみ。そんなだから早めに散策路を出て、まだ明るい16時前に帰路に就く。
1時間強で調布に着いて、晩めしは野菜と羊肉の蒸し鍋。
本日確認できた野鳥
ヨシガモ、マガモ、カルガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、キジバト、アオサギ、ダイサギ、オオバン、カワセミさま(鳴き声)、コゲラ、アカゲラ(今年初見)、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガちゃん、メジロ(鳴き声)、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、タヒバリ、カワラヒワ、シメ(鳴き声)、ホオジロ、カシラダカ、アオジ、ドバト、ガビチョウ 以上33種(2023TOTAL78種)
調布〜さいたま市 往復 バイク、徒歩59km


↑ 荒川沿い、桜草公園と秋ヶ瀬公園のあたりを歩く。

↑ 秋ヶ瀬の林のなかを歩く。今年初見のアカゲラがいたが、全体的に鳥影は薄かった。

↑ 鍋の具材、キャベツや、千葉産のバターナッツかぼちゃなどを切る。かぼちゃだけはあらかじめレンジでチンする。

↑ 底が深めの鍋に入れ、あとはひたすら蒸すだけ。

↑ 蒸しあがったらポン酢で食べる。

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