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2023.02.20
青椒肉絲(チンジャオロース)

東京の最高気温12度で、午後の多摩川沿いのパトロール、今日はウグイスの初鳴きを聞いた。それも一気に4、5羽がそこかしこで鳴いていた。
個人的には例年より早い気がしていて、この調子であと3週間ほどもすれば、このあたりをツバメが飛ぶようになるかもしれない。野に虫も湧いてきた。
林のなかを歩いていて、真っ白で大きな羽をくわえていたのはエナガ。おそらくサギの羽で、巣材に使うのだろう。あまりに可愛らしく、写真に撮りたかったが、残念ながらすぐに飛ばれてしまった。
河原では、今年初見のベニマシコとオオジュリンの2種を確認。
ヨシのなかにいてこれも撮れなかったが、ベニマシコは2羽が鳴いていた。今シーズン、いつもは鳴いていない場所なので、北帰途中の個体が立ち寄っているのかも、と想像する。
オオジュリンを見たあと、16時ごろから黒い雲が近づいてきて、雨も少しパラついた。それをしおに撤収し、帰宅後のめしは青椒肉絲など。
本日確認できた野鳥
オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、ミサゴ、トビ(鳴き声)、ノスリ、コゲラ(鳴き声)、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒバリ(鳴き声)、ヒヨドリ、ウグイス(初鳴き)、エナガちゃん、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ(鳴き声)、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ベニマシコ(今年初見)、ホオジロ、アオジ(鳴き声)、オオジュリン(今年初見)、ドバト、ガビチョウ 以上40種(2023TOTAL80種)

↑ 今日のミサゴは高くを飛んだ。

↑ ヨシ原のなかにオオジュリンの背中。パチパチと茎をかじる音が聞こえた。

↑ 雨雲が近づいてきて、枝を見上げるとノスリがいた。

↑ ランチは川沿いでピクニック。

↑ 熱々の海老しゅうまい。

↑ 2品目は、ねぎ塩牛タンを焼く。

↑ 青椒肉絲用のパプリカとピーマン。

↑ 刻んだ具を炒め合わせ、日本ハムの青椒肉絲のソースを加える。

↑ 最後に、白ごまをふって混ぜる。

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