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2023.03.20
キジ御来鳥 @多摩川

多摩川沿い、灌木の茂るなかをガサガサ移動する生き物の気配が。タヌキかなと望遠レンズでその音を追うと、一瞬だけオスのキジの横顔が見えた。
鳴いてくれれば一発でいると分かるのだが、黙って移動されると発見は難しい。まさに、キジも鳴かずば撃たれまい。それをよく心得た、賢いキジだ。
このあたりの平地からは、アオジやシロハラ、カシラダカあたりの気配がだんだん薄れつつある。暖かくなって標高の高いところに戻ったり、あるいは渡りの移動をしたりしているのだろう。
一方、ツグミは3羽ほど、ベニマシコは2羽見かけた。冬ガモの群れもまだ残っている。
あとは、エナガの交尾を見て、ウグイスとヒバリのさえずりをところどころで聞く。練習の成果で、ウグイスのさえずりはだいぶ様になってきた。
本日確認できた野鳥
キジ、オカヨシガモ、マガモ、ハシビロガモ、コガモ、キンクロハジロ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、トビ、コゲラ(鳴き声)、アオゲラ(鳴き声)、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ヒヨドリ、ウグイス(鳴き声)、エナガちゃん、メジロ(鳴き声)、セッカ(鳴き声)、ムクドリ、ツグミ、ジョウビタキ(鳴き声)、スズメ、カワラヒワ、ベニマシコ、ホオジロ、ドバト、ガビチョウ 以上34種(2023TOTAL90種)

↑ 地表を緑が覆いだした。

↑ コガモやオカヨシガモといった冬ガモの群れ。

↑ ベニマシコは2羽を確認。

↑ ランチのおにぎりセット。

↑ 夕食には、佐賀産のアスパラガス。旬にはまだ早いためか、茎がまだ細い。

↑ 鶏のもも肉120gを焼く。

↑ 玉ねぎやニラ、もやしと炒め合わせる。

↑ 皿に盛って、おろし大根ソースをかける。

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