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早暁から西の雨雲に突っ込むようなかたちになったが、カブで下道をおよそ65km、秦野に着いた9時過ぎから天気は徐々に回復した。

そのあと、なだらかな丘陵地を中心に歩いて、確認した野鳥はおよそ30種。ツグミや冬ガモがところどころにいた一方、ツバメたちも舞っていた。夏鳥と冬鳥が混在する、面白い季節である。

また、秦野駅とその隣の渋沢駅のまわりでは、あちこちの高いところでイソヒヨドリがさえずっていた。内陸の調布近辺でも見かけることがあるが、海が近いとこの鳥がよく目立つ。

昼を挟んで10kmほど歩き、15時過ぎに撤収。朝は雨と渋滞にもやられたが、帰りは比較的スムーズに移動できた。国立と西友を経由して、調布到着は19時過ぎだった。

本日確認できた野鳥
キジ(鳴き声)、マガモ、カルガモ、コガモ、ホシハジロ、キジバト、ダイサギ、オオバン、カワセミさま(鳴き声)、コゲラ(鳴き声)、アオゲラ(鳴き声)、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガちゃん(鳴き声)、メジロ、ムクドリ、ツグミ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ(鳴き声)、シメ(鳴き声)、ホオジロ(鳴き声)、アオジ、ドバト、ガビチョウ(鳴き声) 以上31種(2023TOTAL92種)

丹沢方面 カブ号139km
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↑ 大山方面を望む。緑がひらけたところでツバメの群れが舞っていた。
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↑ 関東大震災の折の土砂崩れでできたという震生湖(しんせいこ)。
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↑ 渡りの途中だろうか、湖で見かけたホシハジロ。
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↑ 帰宅後、今夜のファーストチョイスはじゃがバターとラム肉。
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↑ あとは野菜を切って炒める。
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↑ 締めは、白ごまをふった納豆ごはん。
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