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2023.04.14
ツグミ御来鳥 @武蔵野の森公園

朝は調布市内、そのあと多摩川を渡って横浜方面へと南下する。横浜といっても広く、遠いほうの横浜と、近いほうの横浜がある。
今日は、その近いほうの横浜にあるバイク用品メーカーのオフィスを訪ね、現物を確認して気に入ったものをカブ号にくっつけてもらった。
qi充電できるスマホホルダーをもうひとつ増設し、あとは夏場に向けたドリンクホルダーなどだ。あとは追っつけスライド式の荷台と、ホムセン箱をつければ、大きめの荷を運んだり放浪したりできるはず。
その帰り、武蔵野の森公園に寄ると、イカルが樹のてっぺんでいい声でさえずっていた。どこかの山へ移動している途中だろうか、ここで見かけるのもたぶん5、6年ぶりだ。
また、エノキの周りの木々にツグミ十数羽が群れていた。こちらは渡り途中なのだろうと思う。枝にとまって動かず、たまにギッ、ギッと鳴いて、仲間たちに集合を呼びかけているようにも感じられた。
修景池にいるヒドリガモの群れは、大部分が旅立ったようで、数えてみると26羽しか見当たらなかった。8〜9割がすでに北帰した計算で、いま残っているのはおそらくしんがり部隊である。
冬鳥たちよ、また会う日まで達者で。
そのあと帰宅してのめしは、焼いた牛肉や椎茸、納豆めしなど。
本日確認できた野鳥
ヒドリガモ、カルガモ、キジバト、バン、オオバン、トビ、コゲラ(鳴き声)、アオゲラ(鳴き声)、オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス(鳴き声)、エナガちゃん(鳴き声)、メジロ(鳴き声)、ムクドリ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、イカル、ドバト、ワカケホンセイインコ 以上26種(2023TOTAL92種)
横浜方面 カブ号56km


↑ 渡りのためにツグミが集合している様子だった。このサイズの鳥ならば、敵に見つかりにくい夜間の渡りがメインだろう。

↑ ずいぶん旅立ったようで、ヒドリガモも残り少なくなった。

↑ 樹上でさえずるイカル。

↑ 水面に浮かぶ黒点は虫。セグロセキレイがこの虫を追っているように見えた。

↑ こちらは沐浴したあとのハクセキレイ。

↑ カブ号の機能拡張のため、日中はバイク用品メーカーを訪ねる。

↑ バイカーにも人気という、近くの喫茶コカブは残念ながら定休日。

↑ 夕食、まずは魚のごった煮。

↑ きのこ類と肉を焼き、黒こしょうをふる。

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