fc2ブログ
スポンサーリンク


20230414201717a64.jpeg

朝は調布市内、そのあと多摩川を渡って横浜方面へと南下する。横浜といっても広く、遠いほうの横浜と、近いほうの横浜がある。

今日は、その近いほうの横浜にあるバイク用品メーカーのオフィスを訪ね、現物を確認して気に入ったものをカブ号にくっつけてもらった。

qi充電できるスマホホルダーをもうひとつ増設し、あとは夏場に向けたドリンクホルダーなどだ。あとは追っつけスライド式の荷台と、ホムセン箱をつければ、大きめの荷を運んだり放浪したりできるはず。

その帰り、武蔵野の森公園に寄ると、イカルが樹のてっぺんでいい声でさえずっていた。どこかの山へ移動している途中だろうか、ここで見かけるのもたぶん5、6年ぶりだ。

また、エノキの周りの木々にツグミ十数羽が群れていた。こちらは渡り途中なのだろうと思う。枝にとまって動かず、たまにギッ、ギッと鳴いて、仲間たちに集合を呼びかけているようにも感じられた。

修景池にいるヒドリガモの群れは、大部分が旅立ったようで、数えてみると26羽しか見当たらなかった。8〜9割がすでに北帰した計算で、いま残っているのはおそらくしんがり部隊である。

冬鳥たちよ、また会う日まで達者で。

そのあと帰宅してのめしは、焼いた牛肉や椎茸、納豆めしなど。

本日確認できた野鳥
ヒドリガモ、カルガモ、キジバト、バン、オオバン、トビ、コゲラ(鳴き声)、アオゲラ(鳴き声)、オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス(鳴き声)、エナガちゃん(鳴き声)、メジロ(鳴き声)、ムクドリ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、イカル、ドバト、ワカケホンセイインコ 以上26種(2023TOTAL92種)

横浜方面 カブ号56km
20230414201724522.jpeg

202304142017202c1.jpeg
↑ 渡りのためにツグミが集合している様子だった。このサイズの鳥ならば、敵に見つかりにくい夜間の渡りがメインだろう。
202304142017291f4.jpeg
↑ ずいぶん旅立ったようで、ヒドリガモも残り少なくなった。
20230414201716b5a.jpeg
↑ 樹上でさえずるイカル。
202304142017215d4.jpeg
↑ 水面に浮かぶ黒点は虫。セグロセキレイがこの虫を追っているように見えた。
2023041420171953e.jpeg
↑ こちらは沐浴したあとのハクセキレイ。
20230414201732da5.jpeg
↑ カブ号の機能拡張のため、日中はバイク用品メーカーを訪ねる。
202304142017301f9.jpeg
↑ バイカーにも人気という、近くの喫茶コカブは残念ながら定休日。
202304142017272bb.jpeg
↑ 夕食、まずは魚のごった煮。
20230414201726527.jpeg
↑ きのこ類と肉を焼き、黒こしょうをふる。
2023041420172469c.jpeg
関連記事

スポンサーリンク

Secret

TrackBackURL
→https://kawasemidaruma.com/tb.php/2032-71273baa