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2023.04.18
ヤマセミさま御来鳥 @佐賀

朝イチで福岡空港に飛んで、今日からしばらく九州ラウンドである。
ちなみに本日の気温をみると、東京およそ18度、こちらは26度。これだけ気温差があるのは偶然だろうが、明らかに暖かく、そして日が長い。日没は19時前である。
ツバメに続き、ほかの夏鳥たちが渡ってくる時期でもあり、午後ためしに車を走らせてみたが、キビタキもオオルリもまだ声が聞こえなかった。しかし、あと数日もすれば、平野から山間のこのあたりでも気配がしてくるだろう、と思う。
反対に、冬鳥がまだ残っていて、道すがらヒドリガモをおよそ20羽、マガモとコガモをそれぞれ10羽ほど見かけた。そのほか、河川敷にツグミが1羽。
気になっていたヤマセミさまの安否確認は、延べ3羽。いずれも一度も鳴かず、枝にとまって水面を見たり、上流から下流へ、下流から上流へとそれぞれ活発に移動しておられた。お元気な様子で、まずはひと安心。
本日確認できた野鳥
ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、コガモ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、コサギ、オオバン、ヤマセミさま、コゲラ(鳴き声)、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ(鳴き声)、ヒバリ(鳴き声)、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス(鳴き声)、メジロ(鳴き声)、ムクドリ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ドバト 以上26種(2023TOTAL92種)

↑ 8時過ぎ、もうすぐ福岡空港というところで、砂州の先にあるのは「漢委奴国王印」が発見された志賀島だ。

↑ 新緑に覆われた山、今日はまだキビタキとオオルリの声は聞けなかった。

↑ レンゲ畑にカルガモ。

↑ 途中の川には、ヒドリガモやコガモ、オオバンが群れていた。

↑ 対岸の芝にはツグミが1羽。

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