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午後、深大寺から吉祥寺方面へと歩いていく途中、焼却場の配管にひらりと着地した鳥。鳩じゃなさそうだなと見てみると、チョウゲンボウだった。

雨に濡れて、全体的に毛がそそけ立っている。地模様が分かりにくいが、しかし、顔つきと体型が幼い気もするので若い個体かもしれない。

この1羽は、ここに1分ほどいて飛び立ち、建物の外壁を巻いて姿を消した。

鳥果といえばこのチョウゲンボウくらいで、吉祥寺駅の南、井の頭公園の池には、ほとんど鳥の気配はなかった。

カイツブリを数羽と、あとは池のほとりにいたカワウ、それにカワセミさまの声をひとつ聞いたくらいで、カルガモさえ今日は見なかった。冬ガモやオオバンがごっそり抜け、雨も降っているし、うら寂しい雰囲気だった。

そして、散髪をして帰宅後のめしは、魚のごった煮と、かんたんなお惣菜など。期限の近い玉子があったので、それはまとめて厚焼き玉子にした。

本日確認できた野鳥
カイツブリ、カワウ、カワセミさま(鳴き声)、チョウゲンボウ、オナガ(鳴き声)、ハシボソガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、メジロ(鳴き声)、ムクドリ、スズメ、ドバト、ワカケホンセイインコ 以上13種(2023TOTAL142種)

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↑ 井の頭公園を通りかかるころ、雨は小降りになった。しかし、池にはカモもスワンボートも浮いていない。
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↑ 雨やどりか、木陰でシジュウカラが群れていた。ところどころに幼鳥の声も混じっていたようだ。
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↑ エビを捕まえたカイツブリ。幼鳥に食べさせるには大きすぎたのだろう、このあと自分で呑み込んだ。
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↑ 1枚目と同じチョウゲンボウ。去り際、腹と羽裏を見せる。
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↑ 帰宅後、在庫の玉子を焼く。
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↑ くずれてしまったが、熱々でうまい。
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↑ お惣菜の貝柱のシュウマイや、鶏レバー串。
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