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2023.06.23
豚汁

午後に雨マークもあったので、雨具持参で秩父に向かったが、さいわい帰ってくるまで降られずにすんだ。
皆野町、および丸山(960m)のあたりの林道を走っていると、夏鳥ではキビタキとクロツグミがよく鳴いた。特にクロツグミが多くて、しかしその姿は緑が邪魔して見えなかった。
途中、埼玉県県民の森(横瀬町)を通りかかった際には、真っ白なガスがさっと森を覆うように流れてきた。すると、ガスに追われるように30〜40羽ほどのカラ類の群れが出てきて、松の木にとまったそのなかに一瞬キクイタダキを見たと思うが定かではない。惜しかった。
ほかに、ホトトギスとイカルの声などもたまに聞いた。
帰路のルートは、いつもとまた少し変えて、県民の森から刈場坂峠(818m)や顔振峠(500m)を経て、吾野方面に抜けた。霧が深くて、鳥探しにはいまいちの空模様だったが、たくさんの声を聞けたしまあいいか。
そのあと19時過ぎに帰宅して、めしのメニューは豚汁など。
本日確認できた野鳥
キジバト、ホトトギス(鳴き声)、コゲラ、アオゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、ヒガラ、シジュウカラ、ツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス(鳴き声)、エナガ、メジロ(鳴き声)、ムクドリ、クロツグミ(鳴き声)、キビタキ(鳴き声)、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、イカル(鳴き声)、ホオジロ、ソウシチョウ(鳴き声) 以上24種(2023TOTAL144種)
調布〜秩父方面 カブ号173km


↑ 武甲山の山頂付近がすっぽり雲に覆われている。

↑ 鳥の声を聞いていると、ガスが流れてきた。視界がわるくて逃げてきたのだろうか、数十羽のカラ類の群れが展望台に飛んできた。

↑ 刈場坂峠からの眺望もこの有り様だ。

↑ 林道を走っていると、鹿が一頭と、たまにキジバトやほかの小鳥が飛び立った。

↑ 移動で腹が減って、11時前、早めの昼めしは吉野家で。

↑ 枝豆と、梅酒用に以前使っていた梅。

↑ 豚汁用の小鍋を使い、ごま油で豚肉を炒める。

↑ あとは野菜と味噌、水を加えて煮立たせる。アクはこまめに取る。

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