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2023.07.13
秩父産 刺身こんにゃく

秩父からの帰り道、今日は高麗川(こまがわ)の源流をたどった。といっても、地図を見て行けば、ちょくちょく通りかかる刈場坂峠(818m)から少し下ったところにその石碑が建っていた。
源流の周りの森では、オオルリやヤブサメ、アオバトなどが鳴いていたがその姿は見えず。なにかの幼鳥か猛禽のなにかだろうか、くぐもった声でたまに鳴く鳥の気配も樹上の奥にあったが、少しずつ移動してその正体はけっきょく分からず仕舞いだった。こういうのは悔しすぎる。
そして、山を下るにつれて川は少しずつ太くなり、国道に出ると、いつも見る高麗川の姿となった。ところどころ適当なところでしばらく鳥や動物を待ってみたが、キセキレイが通りかかっただけで何か目新しくて妙なものは出てこなかった。
そのあとさらに2時間ほどバイクを走らせ、調布に着いたのは20時過ぎだった。めしは、秩父の刺身こんにゃくや、ラム肉を野菜と焼いたものなど。
本日確認できた野鳥
キジバト、アオバト(鳴き声)、コゲラ(鳴き声)、アオゲラ(鳴き声)、モズ、カケス(鳴き声)、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ(鳴き声)、ツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス(鳴き声)、ヤブサメ(鳴き声)、メジロ(鳴き声)、キビタキ(鳴き声)、オオルリ(鳴き声)、スズメ、キセキレイ、イカル(鳴き声)、ホオジロ(鳴き声)、ガビチョウ 以上22種(2023TOTAL144種)
調布〜秩父方面 往復 オフロードバイク178km


↑ 今日の秩父は、曇っていて涼しかった。正面は武甲山1304m。

↑ 林道をたどって、高麗川の源流を探す。

↑ 標高818m、刈場坂峠に出ると、青空が少し覗いた。

↑ 正丸方面へ林道を少し下った脇に建つ、高麗川源流を示す石碑。渓流の音とオオルリの声が聞こえた。

↑ 源流の近くで、移動してきた山を望む。埼玉県県民の森や刈場坂峠はこっち方面にある。

↑ 国道に出て、入間、所沢方面へ移動しながら高麗川をたどる。キセキレイとガビチョウなどを見かけた。

↑ 山に入る前、ふもとのローソンでランチ。

↑ 両神山からの水で作られたという刺身こんにゃく。

↑ とうもろこしとカボチャはレンジでチンする。

↑ 玉ねぎ、エリンギなどと一緒にラム肩肉を焼く。

↑ 冷たい果物で締める。

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