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2023.09.24
鮑のバター醤油焼と酒蒸し

多摩川のほうで4年ぶりに調布花火大会をやっていて、夜、深大寺のこのあたりからも大輪の花が見えた。真夏ではなく、涼しくなってきたこの時期に開催して、ひとの過密を軽減するのはすばらしいと思う。
そして、花火を一発見たあとの今夜のめしネタは、スーパーに1パック3つ入りで並んでいた養殖アワビの鉄板焼である。せっかくなので、1つはバター醤油で炒め、あとの2つは酒蒸しにした。
使った調味料は塩と酒、醤油、バター。
これらがあれば、海のものの大抵はどこででもうまく食えそうな気がする。今夜のアワビも10分ほどの即席で焼いた割に柔らかく、うまかった。熱々の出来立てというのがまたいいのだろう。
アワビ2品のあとは、鶏肉を入れた野菜炒めで食事を締める。
本日確認できた野鳥
キジバト(鳴き声)、オナガ(鳴き声)、ハシブトガラス、シジュウカラ(鳴き声)、ヒヨドリ、スズメ、ドバト 以上7種(2023TOTAL145種)

↑ 天気が回復して今日は清々しかった。国分寺のほうの武蔵国分尼寺跡にて。

↑ 昼めしは、松屋の復活メニュー、ネギ塩豚焼肉丼。

↑ ハムカツと、ズワイガニのクリームコロッケ。

↑ 塩をふると、アワビがぐねぐね動き出した。そのまま30分ほど置いてから火にかける。

↑ フライパンに水150mlと酒を入れて8分ほど蒸し上げる。

↑ 殻からきれいに剥がれるので、あとは内臓をいったん切り分ける。

↑ 切れ目を入れて、ふたたび殻に盛る。

↑ もうひとつは鉄板焼にして、内臓と別々にバター醤油で炒める。

↑ 締めは、在庫のカット野菜と鶏肉を使った野菜炒めだ。

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