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いい天気で、北から渡ってきたヒドリガモのお出迎えに武蔵野の森公園へ。

10羽ほどのヒドリガモ、20羽ほどのコガモがおのおの羽を休めるなかに、換羽期と思われるシマアジの姿があった。以前は数年間、毎冬滞在してくれたオスの個体が懐かしいが、今日見た1羽はたぶん立ち寄りの個体だろう。

シマアジといえば、今年4月には九州、島原湾でその群れを見た(4月28日の日記)。今日のシマアジはこの冬、どこで過ごすのだろうか。ひょっとすると、九州まで南下しながら仲間たちと合流する計画かもしれない。

今日、公園周辺でほかに見た鳥は、いつものカイツブリとバン、ハクセキレイ、調布飛行場の上空でさえずるヒバリなど。ムクドリの群れがざっ、ざっと警戒鳴きしながら一斉に舞ったのは、どこかに猛禽がいたのかもしれない。

そして帰宅後、サッカー代表戦を見ながらのめしは、石川産の真鯵の三枚卸や、長崎産のサザエを鉄板で焼いた。いまの代表は得点力があって試合が面白い。

本日確認できた野鳥
ヒドリガモ、カルガモ、シマアジ、コガモ、カイツブリ、キジバト、バン、コゲラ(鳴き声)、モズ(鳴き声)、オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ヒヨドリ、エナガ(鳴き声)、メジロ(鳴き声)、ムクドリ、スズメ(鳴き声)、ハクセキレイ、ワカケホンセイインコ 以上21種(2023TOTAL146種)

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↑ お帰りなさいヒドリガモ。
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↑ 渡りの旅塵を落としているのか、シマアジと思われるカモが羽をバタバタさせる。
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↑ コガモ(左)とほぼ同サイズで小柄だ。また、トモエガモと比べるとクチバシが少し長い気がする。
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↑ 晩めし、まずは浅羽カレイを揚げたもの。
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↑ 酒と醤油を入れてサザエを焼く。
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↑ 石川産の真鯵と、あとは納豆ごはん、めかぶ。
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