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午後、多摩川河川敷をさすらう。

大栗川との合流地点でオオタカやハヤブサ、ハイタカあたりを期待して待つ間、対岸にアオジとカワセミさま飛来。このツーショットはこれまで目撃した記憶がない。

漁のうまいオスのカワセミさまで、ダイブするたびに成功して少なくとも小魚6~7匹を胃におさめたのではないか。一度にこんなに食べられるものなんだとちょっと驚いた。何回ダイブしても収穫の得られない個体もよく見かけるなか、カワセミ界でもひそかに格差社会が進行しているのかもしれない。

あとは、その近くでベニマシコとシロハラを1羽ずつちらっと。そういやカモメも1羽だけ下流へとくだっていった。

16時ごろまでここにいて、結局オオタカやほかの猛禽は出てきてくれなかった。はるか下流の空をなにかが二羽舞っているのが砂粒のように見えたが、あの飛び方はおそらくトビだろう。

本日確認できた野鳥
カルガモ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、カモメ(今年初見)、カワセミさま、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ベニマシコ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ、ドバト、ガビチョウ(鳴き声) 以上26種(2016TOTAL58種)

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↑ 漁のとても上手なカワセミさまだった。
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↑ まだいきますか?! これでおそらく5~6匹目。
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↑ ダイブ中の雄姿。
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↑ ここもカラスは多いんだけどねぇ。
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↑ モビングならば1羽くらい猛禽が混じってそうだが、純粋なカラスの群れだった。
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↑ ちょくちょくモズっちも出てきた。
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↑ 帰り際、ホオジロとあとはカシラダカの群れ。
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↑ カモメが下流へと飛んでいく。
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↑ 残念ながらオオタカなどの猛禽を見ることなく撤収。
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