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学生時代からの友人Sと三鷹で飲んで帰ってきた。このところ控えてるせいか、ちょっと酒に弱くなったような。

んで酔っぱらうその前、朝のうちから鳥見に向かったのは谷津干潟(千葉県習志野市)。ほかにもあちこちの山とか海とか行きたいところはあったのだが、どこも連休の人出が多そうで敬遠してしまったのだ。

しかし、その谷津干潟にしても潮の状態がいまいちで、この7月半ばもちょうど鳥見のオフシーズン。覚悟はしていたけれど、ひとも少なければ鳥影もほとんどなかった。

17時前の干潮の時刻まで粘って、見たかったメダイチドリとヒクイナも空振りという結果に。夕方天気がくずれるという予報もあって、そうなれば大穴のクイナ、ヒクイナが出てきそうな予感もあったのだが不発におわってしまった。くそー、これはリベンジせんと。

全体的に収穫はすくなかったが、自然観察センター前の干潟にコチドリとキアシシギが2羽ずつ、それとスズガモ1羽が羽を休めていたのが記憶に残った。

本日確認できた野鳥
カルガモ、スズガモ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、コチドリ、キアシシギ、イソシギ、ウミネコ、コゲラ(鳴き声)、オナガ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、オオヨシキリ、セッカ、ムクドリ、スズメ、ドバト 以上22種(2017TOTAL179種)

歩行距離7.06km 高度-4~8m
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↑ カルガモの奥にキアシシギがいる。干潟南岸にある自然観察センターから観察。
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↑ 渡らずに居残ったスズガモ。
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↑ 自然観察センターの横にある淡水池では、オオヨシキリがよく飛んでいた。
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↑ あとはオナガの群れとか。
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↑ 正午すぎ、干潟と自然観察センターを望む。今日は干潟のにおいが強くにおってきた。
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↑ 鳥影は薄く、観察小屋にひとの姿もなかった。
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↑ 自然観察センターから干潟を望む。
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