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2018.11.23
シメ御来鳥 @武蔵野の森公園

やや肌寒い一日で、14時すぎから野川沿いや多磨霊園を散歩。主にツグミやシロハラ、トラツグミを探してみたが、その影もなければ鳴き声もしなかった。
道すがらの収穫といえば、住宅街でジョウビタキの鳴き声をかすかに2回聞き、武蔵野の森公園のそばのいちょうの木にとまったシメ1羽を遠目に確認。武蔵野の森公園の池には、ヒドリガモがさらに増えて指折りカウントしたところ124羽を数えた。
野川では、マガモとコガモ、カルガモの群れに交ざってペアのオナガガモを見かけた。今シーズンこのあたりで見るのは初めてで、冬ガモたちは徐々に、しかし着実に増えている印象だ。
そのあと、薄暗くなってきた16時半にパトロールを終え、あとは野川沿いにある深大寺温泉で過ごした。
本日確認できた野鳥
ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、シマアジ、コガモ、カイツブリ、キジバト、コサギ、カワセミさま、コゲラ、オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガちゃん(鳴き声)、メジロ(鳴き声)、ジョウビタキ(鳴き声)、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ(鳴き声)、シメ、アオジ(鳴き声)、ワカケホンセイインコ 以上25種(2018TOTAL170種)
三鷹~野川公園~武蔵野公園~多磨霊園~武蔵野の森公園~深大寺温泉 湯守の里 自転車11.46km 高度129~156m


↑ 多磨霊園でオナガの群れとすれ違う。

↑ 調布飛行場の北側、武蔵野の森公園でヒドリガモの群れ。おなじみアメリカヒドリとの交雑種も。

↑ 薄暗いなか、野川でオナガガモを確認。

↑ 群れず、相変わらずマイペース。

↑ カイツブリが野川にいた。地味に珍しいかも。

↑ 夕方、野川公園にて。

↑ 自然観察園では、コゲラやシジュウカラを確認。

↑ 静かに暮れてゆく武蔵野の森公園。

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