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2019.01.13
シジュウカラ御来鳥 @国立天文台

よく晴れて暖かい連休二日目。布団を干したり窓のサッシを拭いたりしたあと、運動がてら13時すぎから近所をパトロールした。
国立天文台の三鷹キャンパスで見かけた冬鳥は、シロハラとシメ、ルリビタキがそれぞれ1羽ずつ(ルリビタキは漂鳥。このあたりでは冬場の鳥)。緑が多くて気持ちのよいところで、そのほかシジュウカラやメジロ、ヤマガラ、コゲラといった小鳥たちがあちこちの林を飛び回っていた。
そのあと調布飛行場周辺、多磨霊園を抜けて向かった浅間山公園では、夕方、アオゲラやアオジを確認。徐々に冷え込んでいくなか30分ほど粘ってみたが、トラツグミとアカゲラは見つけられなかった。
16時半ごろ霊園のほうに引き返していると、空を一筋、オオタカが滑空していった。向かった方角からすると、北東にある野川公園のあたりを目指していたのだろうか。そのあたりでたまに見かける馴染みの個体だったかもしれない。
本日確認できた野鳥
ヒドリガモ、カルガモ、コガモ、キジバト、カワウ、コサギ、オオタカ、コゲラ、アオゲラ、モズ、オナガ(鳴き声)、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス(鳴き声)、エナガちゃん、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ(鳴き声)、ルリビタキ、スズメ、カワラヒワ、シメ、アオジ 以上27種(2019TOTAL56種)
国立天文台 三鷹キャンパス~調布飛行場~武蔵野の森公園~浅間山公園~多磨霊園 自転車9.44km 高度51~73m


↑ 国立天文台ではコゲラやヤマガラ、メジロなどがちょくちょく姿を見せてくれた。

↑ シメがくちばしを熱心に研いで(?)いた。

↑ ルリビタキもちらっと。林に入ってすぐに気配が消えてしまった。

↑ シロハラが木の実かなにかを採食していた。

↑ 多磨霊園の西側、浅間山公園にいたアオゲラ。頭頂部の赤色斑からするとオスのようだ。

↑ 帰り際の16時半、オオタカが通り過ぎていく。オオタカもご帰宅の途中だったかも。

↑ 国立天文台の三鷹キャンパス。天文学の研究施設で、入口の受付で申し込めばその一部を見学できる。

↑ 新しい観測機器(?)が完成していた。こういうのを見て回るのも楽しい。

↑ キャンバスは緑豊かで、鳥影もちらほらと。

↑ 国立天文台を散歩したあと調布飛行場にて。

↑ 浅間山山頂から多磨霊園方面を望む。山頂というよりは丘のてっぺんという風情である。

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