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いかにも正月らしく晴れて暖かい一日だった。神代植物公園の池のほとりに珍しくアオサギが来てるなと思っていたら、午後の陽だまりのなかでいつの間にか眠るように亡くなっていた。特別やせているようには見えなかったので餓死ではなく寿命なのかもしれない。いや、そうであってほしいと願った。過酷な自然のなかで寿命まで生きるのはきっと珍しく幸せなことだろう。安らかに。

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↑ 始めは抜き足さし足で近づいてきた猫だったが、動く気配がないため逆に心配になった様子。しばらくじっと寄り添ってそのまま去っていった。
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