| ホーム |
2019.10.14
マガモ御来鳥 @野川

くもりの予報だったのに、朝から雨が降っていた。
海外ドラマ「クリミナル・マインド FBI行動分析課 シーズン13」を数話まとめて見て、傘をもって外出したのは15時すぎ。さいわい雨はほとんどあがっていた。
野川を上流へ向かったところ、またしても冬ガモが見当たらない。ならばと来た道をまた下流へどんどん下っていくと、出発点の御塔坂橋をだいぶ過ぎたところでようやくマガモ2羽を見つけた。ちょうど羽が生え変わっている最中のオス、エクリプス個体である。
このあたりでは、これからコガモ、オナガガモと一緒に増えていくだろうし、ほかの冬ガモもたまに交ざるかもしれない。カモ鑑賞がいよいよ楽しい時期になってきた。
カモを探している途中で見かけた野鳥は、次のリストの20種あまり。カワセミさま2羽を参拝したほか、シジュウカラとスズメ、ムクドリ、ワカケホンセイインコの各群れが目立った。また、ヒドリガモとバン、カイツブリはいつもの武蔵野の森公園で。
せっかく川沿いを下流のほうに移動したので、最後は調布駅前に抜けてパトロール終了。トリエ京王調布に着く17時すぎにはもう暗く、ふたたび本降りの雨になった。
本日確認できた野鳥
ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、バン、カワセミさま、コゲラ(鳴き声)、モズ、オナガ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ(鳴き声)、メジロ(鳴き声)、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、ワカケホンセイインコ 以上22種(2019TOTAL181種)
野川周辺~調布駅前 トリエ京王調布 自転車9.47km 高度28~36m


↑ マガモ2羽と一緒にいたこの個体はマルガモ?

↑ ダイサギが上流のほうで漁をしていた。

↑ コガモもところどころに。

↑ アオサギの幼鳥かな。成鳥にある目の後ろの黒いラインが薄い。

↑ エビをくわえたご本尊。

↑ 武蔵野の森公園でザリガニをぶら下げたカイツブリ。幼鳥をこれで釣って自立を促していたようで、最後は自分で飲み込んだ。

- 関連記事
-
- ダイサギ御来鳥 @武蔵野の森公園 (2020/01/03)
- カワセミさま御来鳥 @野川 (2019/12/21)
- アオゲラ御来鳥 @国立天文台 三鷹キャンパス (2019/11/24)
- ツグミ御来鳥 @武蔵野の森公園 (2019/11/12)
- セグロセキレイ御来鳥 @野川 (2019/11/03)
- シメ御来鳥 @国立天文台 三鷹キャンパス (2019/10/27)
- コガモ御来鳥 @野川 (2019/10/19)
- マガモ御来鳥 @野川 (2019/10/14)
- カケス御来鳥 @野川公園 (2019/10/13)
- タシギ御来鳥 @野川 (2019/10/05)
- ヒドリガモ御来鳥 @武蔵野の森公園 (2019/09/30)
- バン御来鳥 @武蔵野の森公園 (2019/09/25)
- マルガモ?御来鳥 @野川 (2019/09/21)
- コゲラ御来鳥 @武蔵野公園 (2019/09/16)
- モズ御来鳥 @武蔵野の森公園 (2019/09/14)
スポンサーリンク
| ホーム |