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2019.11.13
ヨシガモ御来鳥 @桂川

夕方、京都を流れる桂川と、それに合流する鴨川沿いをレンタサイクルで散歩した。京都駅の南口近くにある自転車あさひの営業店が自転車を貸し出していて、さすがは観光の本場といったところ。閉店20時まで借りられて1日1,000円。
そして、道すがら鳥羽伏見の戦いが勃発したあたりや東寺を通りかかり、おだやかな川の流れのなかにカモやオオバンの群れも見かけたのでアップしておきたい。
冬ガモのなかでも、ヨシガモとオカヨシガモはしばらくぶりの再会である。特に多かった印象なのは、マガモとヒドリガモ、オオバンあたりで、それ以外の種もところどころで大小の群れをなしていた。
冬ガモのほか、カワセミさま数羽を参拝したり、カンムリカイツブリ、イソシギ、トビなどをぱらぱらと確認してパトロール終了。夕食は、てがるに京都駅地下街にあるおばんざいの店で。
本日確認できた野鳥
オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、イソシギ、トビ、カワセミさま、モズ、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ(鳴き声)、ジョウビタキ(鳴き声)、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ベニマシコ(鳴き声)、ホオジロ(鳴き声)、アオジ(鳴き声)、ドバト 以上32種(2019TOTAL181種)
桂川、鴨川周辺 自転車18.82km 高度0〜15m


↑ これもお久しぶりのオカヨシガモ。

↑ ところどころに水鳥のたまり場ができていた。

↑ 鴨川の下流で見かけたイソシギ。

↑ 河川敷を歩いているとカイツブリが飛び出した。

↑ ご夕食中の御神体。川のあちこちで鳴いておられた。

↑ ぬっと現れたのはヌートリアで、すぐ目の前を悠々と下流へ。

↑ アオサギが東寺、南大門の番をしている。

↑ 京都駅から南下中、任天堂本社の前をたまたま通りかかる。

↑ 鴨川下流にかかる水鶏橋(くいなばし)。期待したがクイナは見れなかった。

↑ 江戸時代、都である京都に入るための要衝であった小枝橋。鳥羽伏見の戦いが始まったのもこの橋のあたりだ。

↑ 小枝橋の近くにある鳥羽伏見の戦い勃発の地碑。

↑ 桂川を久我橋から北上してきて、上流の嵐山方面を望む。紅葉にはまだ早い印象で、全体的にいえばまだ三分といったところのようだ。

↑ 夜、京都駅の西側、新選組の最後の屯所があった不動堂村(旧地名)のあたりを通る。

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