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2019.11.30
セイタカシギ御来鳥 @多摩川 六郷橋緑地

突如、昨晩から自転車がガタピシ軋みはじめたので修理とメンテナンスのため店に。代替わりして12月でちょうど一年。たまに油をさしたりして大切に乗ってるつもりだが、なにしろ毎年5,000km超を走る自転車だ。たまにこうなる。
ついでに先日修理し損なったカメラを品川キヤノンプラザSに持って行き、そのあと品川駅から京急線で多摩川方面に向かった。
しばらくぶりの多摩川河川敷は、台風の後遺症でいまだに倒木があったり、葦がなぎ倒されていたりして様相が痛々しい。いつもは草野球で盛り上がっている野球場も泥に覆われて整地・改修されている最中だった。
さいわい鳥たちはそうしたなかにも点在していて、特に六郷干潟のあたりではユリカモメとヒドリガモ、オオバンそれぞれの群れが目立った。ほかにもセイタカシギやタシギ、ハシビロガモ、イソシギなどを見かけたので、本日のブログネタはそれらの鳥たちで。
チュウヒ、クイナあたりもいないかな、と目を凝らしたが、日の沈む16時半まで粘ってこの2種は空振り。気温がさらに下がって凍えてきたので、早足で六郷土手駅に戻り、川崎、稲田堤を経由して調布の街に戻ってきた。
本日確認できた野鳥
ヒドリガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、コガモ、スズガモ、カワウ、アオサギ、コサギ、オオバン、セイタカシギ、タシギ、イソシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、トビ、ハシブトガラス、ヒヨドリ、エナガちゃん(鳴き声)、スズメ、ハクセキレイ、アオジ(鳴き声)、ドバト 以上22種(2019TOTAL181種)
六郷干潟周辺 徒歩2.98km 高度0~6m


↑ 14時過ぎ、干潟周辺ではユリカモメとヒドリガモが目立った。

↑ ゴカイかなにかを捕まえたセイタカシギ。十数羽を見かけた。

↑ タシギが対岸に5羽ほど。

↑ ハシビロガモとコガモ、オナガガモはそれぞれ数羽ずつ干潟周辺を出たり入ったり。

↑ 撤収間際にスズガモを1羽だけ見かけた。

↑ 多摩川にはいまだに台風の爪跡が残っている。

↑ 緑地の白い点々はユリカモメ。

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