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2020.05.30
手づくりハンバーグプレート #うちめし

いつものように外に持っていくつもりが、思った以上に昼間暑かったので室内で食べてしまった。なので記事タイトルは「#うちめし」で。おなかはさいわい丈夫なほうだが、夏に向かうこの季節、特に豚肉や鶏肉や魚なんかの料理を持ち運ぶのはこわい。
今日つくったのはハンバーグで、ふつうに牛と豚の合い挽き肉を使った。野菜は冷凍保存しているブロッコリーとニンジンで、あとは目玉焼きをつくってプレートに乗っけた。
余談だが、このところ野菜や肉といった食材の保管についてあれこれ考えるようになり、すべての本のなかでいま最もよく読んでいるのは「食品の保存テク便利帳」(お茶の水女子大学教授 村田容常氏監修)。得た知識をすぐ実践できて成果も出る。これがやたらと楽しい。
今日の手ごねハンバーグ、調理にはけっこう時間がかかったが、食べ始めるとあっという間。5分もしないうちにプレートが空っぽになってしまった。
ちょっとむなしいが、つくる過程が楽しいのと、できたものがうまいとうれしい。ということで、またつくろうハンバーグ!
本日確認できた野鳥
ハシブトガラス、シジュウカラ(鳴き声)、ヒヨドリ(鳴き声)、ムクドリ(鳴き声)、スズメ(鳴き声)、ワカケホンセイインコ(鳴き声)、ガビチョウ(鳴き声) 以上7種(2020TOTAL140種)

↑ たまねぎをオリーブオイルで炒めるところから始める。たまねぎは1/4個分ほど。

↑ 牛豚合い挽き肉250gほどをこねる。ボウルは底を氷水で冷やしながら調理している。

↑ 途中で塩、ホワイトペッパー、ナツメグをそれぞれ少々加えてさらにこねる。このあと、たまねぎと溶き玉子、それに牛乳と混ぜておいたパン粉(大さじ4杯)を加える。

↑ 生地をふたつに分けて、上写真はそのうちひとつを焼いたところ。生地は、両手でキャッチボールをするようにして空気を抜き、表面が極力なだらかになるようになでている。

↑ 中火で片面3分ずつ焼くと、いいにおいがしてくる。

↑ 最後はふたをして、弱火で5分ほど蒸し焼きにする。

↑ 野菜は冷凍庫に入っていた手頃なものをレンジでチン。ブロッコリーはまとめ買いしたものを最初に茹で、小分けにして冷凍している。

↑ エバラの「デミグラスハンバーグソース」をかけてハイ、できあがり。熱々のうちにとっとと食べてしまう。肉汁たっぷりでジューシー。

↑ 先週に続いてついでに梅酒をもう一本漬けこんだ。先週のは野菜スタンドで買った東京の梅で、味を比較してみようと今回は南高梅1kgを使っている。

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